間欠投入式炭化装置

間欠投入式炭化装置

一般ごみ・家庭ごみ等を袋のまま投入して炭化処理が可能な装置。

上部が扉になっており扉を開けてそのまま投入し加熱。 発生した乾留ガスは熱風発生装置内で加熱し、炭化装置内部の加熱ヒートパイプに投入され、間接的に対象物を加熱し炭化させます (サーマルリサイクル) 大型装置の場合は、間欠投入方式を採用することで、 同一サイズの装置で炭化能力をアップします。地方自治体や海外のごみ処理装置として問い合わせが拡大している。